ビッグワンについて - 酒のビッグワン〜久留米市

ごあいさつ

弊社の前身は酒やたばこ、塩などを小売りするお店をやっていました。味噌や醤油、砂糖なども量り売りをしていたようです。お客様のニーズに合わせた品揃えで代々お店を営んでおりました。

その後、酒の小売りに特化した店舗展開となり、ゆめタウン久留米のオープンに合わせて「ヴァンドール百年屋」というワインと焼酎、日本酒の専門店をオープンしました。ゆめタウン久留米の１階ににあります。

人の流れが多いこの店舗では、ご利用になるお客様の目線で商品の品揃えをしています。普段使いの銘柄はもちろんですが贈答、プレゼント、帰省客のお土産といったニーズに応えた幅広い品揃えとなっておりますので店舗を見て回るのが楽しい、そう感じていただけると嬉しいです。

地域を代表する日本酒で惜しまれながら廃業した冨の寿を「新冨の寿」として復活させることができました。

商標権をお持ちの城島の蔵元花の露さんに、あの銘酒を復活させたいと願い出たのです。

問題は水でした。かつての冨の寿は、耳納山系の伏流水で仕込まれていました。ビッグワンの前身は、江戸時代久留米21万石有馬藩の殿様の別荘があったと言われている場所のすぐ側です。そこの井戸を調べたところ水質がほぼ同じでした。この水を使えば富の寿を復活できると想い、蔵元に仕込みをお願いしました。

昔ながらのすっきりとした口当たりの日本酒が復活したと思っています。

美味しいお酒、豊な空間、お客様の笑顔

有限会社ビッグワンは、地域に根ざしたサービスを行なっていきます。これまで培ってきたノウハウを活かして地域のお役に立てることを目指しこれからも努力していきたいと思います。

有限会社ビッグワン　代表取締役社長　井上俊久

久留米市合川町市ノ上に明治末期に創業。

酒、たばこを中心に味噌、醤油の量り売り等、食品も販売。

平成７年に東合川に移転し、酒のディスカウントを始めました。

2003年にゆめタウンに酒の専門店ヴァンドール百年屋をオープンし、現在に至る。